Sense of distance

距離感は大切に。

 

人と人との距離感。

 

仲良い人同士の距離感。

初対面同士の距離感。

仲良いと思っても、先方はそうでもない

距離感。

距離感見間違わないようにしたいです。

 

サッカーの距離感も大切ですよね。

 

味方同士の距離感。

自分と相手の距離感。

ライン間の距離感。

まだまだいろいろ有りますが

これも距離感を見間違うとグダグダに、

なります。

 

で、

コーチと選手の距離感はどうでしょう?

 

ぼくは、

お互い会話が出来る。

質問したら、ある程度即座に返答が来る。

質問が来るようになれば理想。

 

というのを意識しています。

 

友達以上、先生未満。です。

 

お互いが会話できるようになるには

威張らず、怒鳴らず、御礼も言う。

 

質問したら答えてくれる、は

答えに対して否定しない。(あさっての答え以外)

やって欲しいプレーは、提案する。(命令口調にならず)

 

選手からの質問が来るようになれば最高ですね。

これが出来てコミュニケーションなのかな、

と、思います。

 

でも、実生活での子どもたちに対する

大人の態度はどうでしょう?

 

全てを見てないので分かりませんが

イメージとしては

「大人の言うことはちゃんと聞いてね」

「反論してきてもいいけど説き伏せるよ」

みたいな感じだと、思っています。

 

いや、大人がみんなそうですよって訳ではなく

イメージです。

 

たがらといって媚びたりはしないですよ。

必要以上に話したり、試合と試合の合間に

選手たちの輪に入ったりとか。

 

そこは一線を引きます。

友達じゃないんで。

いや、選手たちが嫌がると思います、

近づきすぎると。このおっさんウゼーって。

 

JFAも推奨していますからね。

ロジカルコミュニケーション。

そこはサッカーに限らずですが

意識したいと思います。

 

ただ、サッカーに限ってとなると

選手たちの技術や戦術理解レベルに応じて、

原理・原則やプレーモデル、ゲームプランは

示しておく必要があります。

基準が大切ですから。

 

ソーシャルディスタンスも意識します。

都知事