お手本はいっぱいある

プロゴルファー猿はぼくの師匠です

 

おかげさまでキックが上手くなりました

 

本当にありがとうございます

 

 

小学生の頃(高学年)

プロゴルファー猿の単行本があり

(理由は不明)

単純に面白くて読んでいました

 

そして

発見しました

蹴り方を  ボールの

 

結構参考にされている方も

多いと思いますが

ゴルフクラブのロフト(角度)と

ボールを蹴る足の形が

同じ感じがするんです

ドライバーはインステップ

9番アイアンは高ーいインフロントキック

パターはインサイド

(足の振り方ではなくイメージです)

 

木の葉落しや

岩返しは出来ません

 

大人になって実際に

ゴルフをプレーしてみても

身体の使い方(捻転など)や

スウィングの理屈など

ぼくの中ではつながる事が

多々ありました

 

よしっ

自分の子どもにもおしえてやろう!

「打ちっぱなし行こーぜ

 キック上手くなるよ!」

「はっ?いや、いい」

 

やはり、自分で見つけないと

ダメなんですね

自分なりのやり方を

 

もちろん王道のやりかたは

絶対不可欠です

 

ただ、他にもヒントが沢山あるよって

少しでも伝わっていたら

うれしく思います

自分勝手に計算してみました

プロサッカー選手になる確率

 

0.05%

 

聞いたことある数字です

 

昨年のデータですが

4種登録 約 270000人

3種登録 約 230000人

2種登録 約 173000人

 

高卒プロ契約選手  90人弱

 

確かに

4種から計算すると

 

0.03%

 

でもこの数字

鵜呑みにしていいんですかねぇ

 

小学生の登録しているみんなが

本気の本気でプロ目指している

訳でないですよねぇ

 

じゃあ

2種の高校生で計算してみると

 

0.05%

上がりました!確率。

 

って、あんまり変わりませんねぇ・・・

 

でも、高校生の登録しているみんなが

本気の本気の本気でプロ目指している

訳ではないですよねぇ

 

それで、もうちょっと調べてみると

高卒プロ契約選手、90人弱

 

高卒プロ契約を

出したチームは54チーム

(J下部33チーム、高校21チーム)

 

で、J下部33チームから

50人ちょっとプロ契約

高校21チームから

30人ちょっとプロ契約

 

J下部除いて考えると、高校は

プリンス、プレミアリーグ所属のチームが

約7~8割

残りは各都道府県リーグトップ

 

で、特殊な計算が始まります。

 

21チーム×ベンチ入18人=378人

プロになった30人で割ると

約8%

 

さらに、スタメンクラスのみと想定して

21チーム×10人=210人

約14%

 

さらにさらにその21チームの主力と想定して

21チーム×5人=105人

約28%

 

この特殊な計算をすると

結構確率良くなりませんかねぇ

 

ぼくのつたない考えの

勝手な計算ですけど

 

ちなみにJ下部を除いたのは

高体連チームと事情が違うと

思ったからです。

 

ただ、実際には

プレミアリーグに所属している

高校チームからプロ契約0人とかありますしね

 

ちょっと思いついたんで

計算してみました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの応援

子どもの夢

 

お笑い芸人になること。

そしてM1チャンピオンになること。

 

それを応援する親。

 

夢をかなえる為に

朝練します。

自主練します。

 

漫才している動画を撮って

分析します。

 

指導もします。

「突込みが遅いっ!」

「そこは乗り突っ込みだろー」

「うけなくてもやり切れっ!!」

 

でも狭き門です。

 

だけど、子どもの夢のため

応援します!

 

 

 

子どもの夢はサッカー選手になること・・・

 

スポーツって偉大ですね。

ゲーム中はフル回転

ゲーム中は忙しいです。よね。

 

例えば 「守備から攻撃」 の場面でも

 

カウンターアタック

・それ以外の攻撃

の、判断があって

 

「攻撃」 の場面になって

カウンターアタックがダメなら

・後方からのビルドアップなのか

・その場からポゼッションなのか

の、判断があって

さらに、

ビルドアップからでも

ポゼッションからでも

・シュートまでどうするか。

 

途中で奪われて

「攻撃から守備」の場面になって

・プレッシング

・リトリート

の判断があって(その両方も)

 

奪えなくて 「守備」 の場面になって

相手の攻撃の

・ビルドアップに対応する守備

・ポゼッションに対応する守備

そして

シュートまで持っていかれたら

・シュートに対する守備

シュートの場面に対する

守備、

 

など。

 

この現象をベンチでずーと見ています。

 

どの場面が上手くいっているのか。

どの場面が上手くいっていないのか。

上手くいっていないなら

どうすればゲーム中に改善できるか。

 

ゲーム中は忙しいです。コーチは。

 

そして、前半終わる前に

整理して、要約して、簡潔に

選手へ伝えないといけません。

 

で、後半スタート!

 

繰り返し。

 

最後に、「ピッ、ピッ、ピピーーー」

 

結構、頭の中、疲れます。

 

で、反省会です。

「気持ちで負けたっ!」

「きついのは相手も同じだ!」

「点差×10本ね」

 

うそです。

出来ればミーティングを行いたいです。

5分くらいで十分だと思います。

 

大変よくできました。

よく出来ました。

がんばりましょう。

 

のポイントを伝えます。

 

で、がんばりましょうのポイントを

次週のトレーニングに組み入れましょう。

 

個人戦術、個人技術

織り交ぜながら。

 

コーチの頭の中は

忙しいです。

 

でも、ここまで出来ればあとは楽です。

やること決まってますから。

来週からのトレーニング。

 

でも、選手が一番

忙しいです。

お疲れ様!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば、逆足。

逆足のキック。

 

逆転のヒット。

いやいや、サッカーブログだからっ!

 

スミマセン・・・

 

小学校の頃不思議でした。

「どうしたら左足でボール跳ぶのかな?」(右利きのため)

 

と、同時に

「どうして左で投げれないのかな?」

ソフトボールもやってました)

 

なんとなくそんな事を考えていました。

 

そんなある日、学校内で体力測定がありまして、

その中の一つ

握力測定を、行いました。

 

衝撃でした。

 

まったく予想していませんでした。その結果に。

 

左右、差が無かったんです。記録の。

 

「それだったら、腕の力も左右同じなんじゃ・・・」

 

早速試しました。左投げを。

投げれません。

当時でいう、おんな投げーです。

 

でも、右投、左投のときの明確な

違いを発見しました。

 

フォームです。

 

振りかぶったとき、足を上げるとき、

テイクバックするとき、リリースのとき。

 

一つ一つの動作を分解して

左のときに当てはめていきました。

 

なんとなく様になってきましたが

さすがに右様には投げられませんが。

 

それを左足キックにも応用して

練習しました。

 

記憶が曖昧ですが、他の選手より全然

蹴れるようになって

左ウィングになりました。

 

いまでは普通に蹴れる子も多いですけど

当時はあまり居なかった気がします。

両足蹴れる子。

 

でも、逆足苦手な選手にこのやり方を

伝えても、まったく響きません。

 

やはり、自分で見つけないとダメなんです。

どうすれば上手くなるかを。

 

トップレベルでプレーしている選手って

こういう経験が沢山あるのでしょうね。

 

サッカーが好きで、頭のどこかに

常にサッカーがあって(アンテナ張ってて)

普段の練習や、それ以外でも

チカラに変えていくことの。

 

 

 

 

先生。頑張ってください!

部活動顧問の先生方、

毎日の活動お疲れ様です。

 

今日、部活動について

ネットで調べていました。

 

目的は外部コーチの事を知りたくて。

立場、権限、その他についてです。

 

でも、調べていくうちに

顧問先生の大変さが伝わってきます。

 

ぼくが理解したのは

メッチャ、完結にいうと

 

部活動は学校課程外活動です。

だから、基本報酬ありません。

でも、学校内活動だからきちんとしてね。

 

きちんと指導してね。

でも勝ちにこだわったらダメよ。

みんなちゃんと活躍できるようにね。

でも、怪我とかやめてね。

保護者とも仲良くしろよ。

遊びじゃないんだから

校長先生にしっかり報告しろよ。

年間計画、月間計画をね。

歯ぁ磨けよ!

風呂は入れよ!

また来週!!

 

外部のぼくがガイドラインなどを見ると

「仕事じゃ無いって言われているのに

 責任、おもっ」

です。

 

先生のなかでも

志があって、積極的に活動されるって方が

いると思います。が、

そうじゃない方には負担になるでしょう。

 

それでなくても

普段の業務も大変でしょうに。

聞いたことあるのは

放課後、保護者対応とか

不登校の生徒の対応とか

他のクラスの生徒のことも

何かあれば連携して対応してるとか。

 

厳しいですよねぇ。

週に3~4回、練習にフル参加するのは。

 

じゃあ、どうしましょう。

 

「外部にたのんだら?」 by 文科省

 

て、言われても、学校側からしたら

よく分からない人が来て

面倒なことになっても・・・

 

って、思うでしょう。普通。

 

しかも、サッカーの試合の引率って審判あるし、その次試合で

副審もかいっ。みたいな。

 

で、去年より勝てないとか

練習ちゃんとして下さいとか

お知らせが遅いとか

言われて。

 

さっきも言いましたが

志がある先生はまだいいですよ。

本人も好きでやっているんですし。

 

でも、そうじゃない先生は

メンタルやられるでしょ。

 

地元の部活動で困っているって

学校があれば

可能なコーチはお手伝いしましょう!

保護者の方も知り合いや、

知り合いの知り合いのコーチがいたら

お願いしてみましょう!

 

でも表向きはあくまで顧問の補佐で

顧問と校長先生に気に入られないと

いけませんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは予測できない・・・

そろそろ動き出しますかねぇ。

 

スポーツ界。

 

プロ野球Jリーグは再開日

決まったんですかね。

 

その下のカテゴリーも

無事、動き出しますかねぇ。

 

今後の指針みたいなのが

サッカー協会から示されていたのが

届いていました。

 

すごーく細かく決まっていました。

ご苦労が覗けます。

 

その中の1つに

 * ベンチにいる選手、コーチはマスク着用。

 

と、ありました。

 

「まじかー。いや、ぎりセーフかな?」

 

その文言を見たときの感想です。

 

こんな事がありました。 

2月だったかな?

この騒動が起こる前です。

 

ある選手がマスクを着けたまま

練習に参加しようとしていました。

 

ぼく「参加するならマスク外して。

   マスクするくらい体調が悪いんなら

   今日は休んでもいいから。」

選手「・・・(マスク外す)

   体力つけるために、ごにょごにょ・・・」

ぼく「マスク着けて試合に出る選手いる?」

選手「・・・」

 

みたいなやり取りがあり

練習開始っ、てことがありました。

 

いや、全然口調も荒げていないですよ。

怒っていないです。

普通のことを普通に言っただけです。

 

で、この通達。

 

「オレの言ってったことは間違ってたのかー」

「もし間違いだとしたら謝らないと・・」

 

と、少し考えましたが

そのときの事を思い出しても

間違ったことを言ったつもりはないです。

 

ただ、これだけ状況が変わることも

あるんですねー。

 

いろいろ考えさせられます。

 

まあ、試合中も着けるべし

とは、書いてないんでセーフかと。

 

いや、セーフとかそういう

問題じゃないんですけどね。

 

サッカーは状況がめまぐるしく

変わるスポーツ。

各場面においてしっかり

対応できる選手が良い選手。

って言われますが、

今回の状況、

変わりすぎですよね。

 

仕事や学校生活のあり方など。

 

この先どうなるか分かりませんが

対応できるように頑張ります!

 

仕事もサッカーも。