一生懸命やってくれている・・・

考え方、間違ってるのかなぁ。

 

「今週の土曜日の練習は9:00~12:00ですっ!」

「明日のカップ戦は3試合っ!がんばろー!!」

ベンチで

「もっとしっかりライン上げよー!」

「そこはもっと強く行けっ!」

ハーフタイム

選手たったまま・・ミーティング(ダメだし会)

 

いや、これ勝手なイメージです。ぼくの。

良いコーチ像の。

 

こういうイメージのチームやコーチが

一生懸命してくれてるねー。

って、思われるんですかね。

 

「うちの子をビシビシ鍛えてくださいっ!」

っていう感じの。

 

3時間練習とか出来ません・・

2時間以内でオーガナイズして考えてますんで。て、

いうか、選手の集中続きません。。。

 

3試合って、8:00集合17:00解散くらいですか?

まぁ、それは良いとして、

3試合、全部全力とか無理です。

なので、1試合目、A・B混合チームでやって

2試合目、きっちりやって

3試合目(決勝)はBチームで戦います。

 

ベンチからのコーチングは具体的に行います。

理想は練習の落とし込み、確認です。

最終ラインの押し上げが出来ていない理由は何なのか。

1StDFラインのプレスは?2ndラインの追い込みは?

アプローチのタイミング、予測は意識しているか?

練習でやっていたら、指示は届くかも知れません。

なので最小限のコンパクト言葉で伝えます。

曖昧に、いろいろ言っても選手、聞いてませんから。

だから、試合中、なんだかコーチは静かです。

 

ハーフタイムは座らせてあげたいです。

休憩時間ですから。

出来たら頭も休めて欲しい。

約30分~40分のゲーム中、ずーと頭働かせていたら

絶対に疲れています。脳が。

だからハーフタームの半分は休ませてあげたいです。

修正もシンプルに分かりやすく。

だから、最初の数分ダラーって見えるかもしれません。

 

どっちも出来るけど・・・